新着情報
令和4年度
各年次の行事の報告や部活動の活動報告等、その他の新着情報は本校の公式Facebookページをご覧ください。(H30/4/18~)
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4月
「地震発生を想定した避難訓」が行われました。(R4/4/21)
4月21日(木)第7限、地震発生を想定しての避難訓練が行われました。
午後2時30分頃、大規模な地震が発生したとの緊急放送が流れ、生徒は教職員の指示のもと、各自の机の下に入りました。
今回は、そのままの姿勢で揺れがおさまるのを待つ訓練も行いました。巨大地震の際は、揺れの時間が30秒以上続くことも考えられます。机の下で指示があるまで動かず、揺れがおさまるのを待つことも命を守るためには大切です。続いて、本校1000名の生徒・教職員が安全に屋外のグラウンドへ避難する訓練です。生徒たちは担任より指示された「お・か・し・も・ち」、すなわち「押さない・駆け出さない・しゃべらない・戻らない・近寄らない」をきちんと守り、整然とした行動でグラウンドへ向かいました。
1000人の人間が安全に避難するには、避難経路の確立が大切です。建築物の敷地、構造、設備など安全な避難経路について、全員が体験し、全体で共通理解することができました。今回の訓練では、教室から約300m離れたグランドに生徒・教職員全員が集合するまでに7分かかりました。本校では、管理部の作成する防災計画のもと、定期的に地震や火災の発生を想定しての訓練を行い、緊急事態の発生に備えています。
「令和4年度 離退任式」が行われました。(R4/4/15)
4月15日(金)、令和4年度 離退任式が行われました。
離退任式では、最初に宮内校長より離退任される先生方が紹介され、続いて離退任される先生方、お一人おひとりからお話していただきました。この春の人事異動で本校からは18名の職員が転出されました。離退任された職員は次の通りです。これまで本校のためにご尽力下さり、本当にありがとうございました。離退任された皆さまの新任地でのご活躍を祈念しています。
【離退任職員】
伊藤 学史 教頭
国語 鶴岡 泰之 先生
国語 礒部 雅光 先生
地歴公民 大木 啓至 先生
地歴公民 押尾 由利子 先生
地歴公民 小関 豊和 先生
数学 弦間 智充 先生
数学 山中 優樹 先生
理科 宮下 明 先生
理科 坂本 裕子 先生
保健体育 渡邉 健之介 先生
保健体育 杉山 翔 先生
英語 飯嶋 孝子 先生
英語 井垣 泰士 先生
養護 寺口 智子 先生
事務 石橋 多加士 主事
英語 髙岡 和子 先生
家庭 大野 雅恵 先生
「令和4年度 入学式」が行われました。(R4/4/7)
4月7日(木)、令和4年度 入学式が行われました。
宮内校長は式辞の中で新入生に対し、「これから始まる高校生活では、主体的に学ぶということをどうか大切にして欲しい。勉学は言うまでもなく、部活動や学校行事に全力で取り組み、知・徳・体のバランスのとれた高校生活を送り、夢の実現のための努力を惜しまず、人としての総合力を高める3年間にして欲しい。」と希望し、「夢は叶うものではなく叶えるもの。『夢をカタチに 市銚魂(スピリッツ)』このスローガンのもと、校訓である『和の精神』を大切に、全員が一丸となって自分を磨き続ける高校生活であって欲しい。」と、今日この日を待ち望んだ280名を温かく激励しました。
市立銚子高校で今日から始まる新入生の皆さん一人ひとりの高校生活が素晴らしいものになるよう、職員一同、心から祈っています。
「新任式・始業式」が行われました。(R4/4/6)
4月6日(水)、新任式・始業式が行われました。
新任式では、宮内校長が18名の新任職員を全校生徒に対して紹介し、その後、新任職員を代表して佐々木教頭が「本校の教育活動が充実するよう、全力で頑張りたい」と挨拶しました。
続いて令和4年度始業式が行われ、宮内校長は新年度の始まりにあたり、次のように講話しました。
「本日は3つ、皆さんにお願いしたいことがあります。1つめは感染対策をしっかり行い、安全で安心な学校生活が過ごせるように、自覚を持って行動して欲しい。さらに、2つめとして、明日入学する新入生に対し、先輩としてよいお手本となるように、様々なことに全力で取り組む姿を見せてあげて欲しい。3つめに生徒一人ひとりが明確な目標をしっかりと持ち、その目標の実現のために最後まであきらめずにチャレンジして欲しい。『夢をカタチに。市銚魂(スピリッツ)』本年度もこのスローガンのもと、それぞれの夢の実現のために、みんなで一致団結して前へ進んで欲しい。みんなで力を合わせてコロナ禍を乗り切り、一人ひとりにとって成長の1年、飛躍の1年として欲しい。」
始業式の後、各年次の所属職員と正副クラス担任の発表が志賀教頭より行われました。
「エピペン研修」が行われました。(R4/4/5)
4月5日(火)、全教職員が参加してエピペン研修が行われました。エピペンは、万一、アナフィラキシー症状を起こした生徒がいた際に、医師の治療を受けるまでの間、症状の急激な進行を一時的に緩和し、ショックを防止するための補助治療剤です。
参加した職員は、まずエピペンについてのビデオを視聴し、続いてエピペン(アドレナリン注射)の取り扱いについての実技演習を行いました。さらに養護教諭によるエピペンの保管場所等についての説明を受け、全員が万一の事態に正しく対応できるよう、必要な知識と技術を習得しました。
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