新着情報

令和6年度

各年次の行事の報告や部活動の活動報告等、その他の新着情報は本校の公式Facebookページをご覧ください。(H30/4/18~)

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4月

「令和6年度 離退任式」が行われました。(R6/4/19)

4月19日(金)、令和6年度 離退任式が行われました。

離退任式では、林校長よりこの春の人事異動により18名の離退任される先生方が紹介され、お一人おひとりからお話やお別れの動画を頂戴いたしました。励ましのお言葉や本校の思い出など心に残る離任式でした。これまで本校のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。離退任された皆さまの新任地でのご活躍を祈念しています。


【離退任職員】

教頭 志賀 達也 先生

国語 熱田 光宏 先生

地歴・公民 寺西 大樹 先生

数学 石川 智之 先生

理科 来栖 真吾 先生

英語 森 秀人 先生

英語 髙根 わか子 先生

英語 中嶋 駿 先生

養護 石金 康恵 先生

社会 太田 智也 先生

数学 石橋 真 先生

数学 浅原 航平 先生

養護 日色 菜緒 先生

芸術 奈良 等 先生

国語 前田 康晴 先生

実習助手 稲葉 達也 先生

事務 大塚 明 主事

技能員 伊東 政之


「地震発生を想定した避難訓練」が行われました。(R6/4/18)

4月18日(木)第6限、震度6強・マグニチュード7.9の地震発生を想定し、避難訓練が行われました。床が波打ち、立っていることや歩行ができない状況を想定しています。

午後1時40分頃、大規模な地震が発生したとの緊急放送が流れ、生徒は教職員の指示のもと、各自の机の下に頭を入れ身体の安全を確保しました。

マグニチュード7クラスの地震であれば約10秒間、マグニチュード8クラスの地震であれば約1分間、マグニチュード9クラスの地震であれば約3分間継続の揺れがあるため、今回は1分以上安全を確保した状態を保ちました。続いて、本校約900名の生徒・教職員が一斉に屋外のグラウンドへ避難する訓練です。生徒たちは担任より指示された「お・か・し・も・ち」、すなわち「押さない・駆け出さない・しゃべらない・戻らない・近寄らない」をきちんと守り、整然とした行動でグラウンドへ向かいました。

900人の人間が安全に避難するには、避難経路の確立が大切です。教室からの避難経路を実際に確認し、全体で共通理解を図ることができました。今回の訓練では、教室から約300m離れたグランドに7分間で生徒・教職員全員が集合できました。佐々木教頭から避難時の心構えに加え「私たちの学校は、地域の避難場所でもあり安全を守る要として存在します。そして、その安全を守るためには、若い学生たちの力が不可欠です。自らの安全を確保し、体の不自由な方々や地域住民の支援にも積極的に取り組んでください。」と講評がありました。

本校では、管理部の作成する防災計画のもと、定期的に地震や火災の発生を想定しての訓練を行い、緊急事態の発生に備えています。


「令和6年度 入学式」が行われました。(R5/4/9)

4月9日(火)、本校メインアリーナで令和6年度の入学式が挙行されました。式では最初に新入生240名が各クラス担任から呼名され、校長より普通科・理数科への入学を許可されました。

新入生たちは、自分たちが新たな一歩を踏み出すことへの喜びを感じながら、校長の式辞に耳を傾けました。入学式終了後、1年次担当職員の紹介、後援会入会式、各クラスのホームルームが行われ、新しいクラスメートと共に学ぶことへの期待を膨らませました。

本日、本校に入学された240名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんの高校生活が豊かで充実した実り多きものとなるよう、一緒にがんばりましょう。


「新任式・始業式」が行われました。(R6/4/8)

4月8日(月)、新任式・始業式が行われました。

新任式では、林校長が12名の新任職員を全校生徒に対して紹介し、その後、新任職員の代表が「本校の教育活動が充実するよう、全力で頑張りたい」と挨拶しました。

続いて令和6年度始業式が行われ、林校長は新年度の始まりにあたり、次のように講話しました。

「本日は3つ、皆さんにお話します。1つめは終業式でお話しした目標設定について、皆さんは新しい目標を立てることができましたでしょうか。目標を持つことは、自己成長や進歩に向けて重要な一歩です。私自身も新しい目標を立て、積極的に挑戦しています。どんな小さな目標でもかまいません。目標を立て、達成したら次の目標を立て、少しずつステップアップしていきましょう。2つめとして、高校生活を送る中で、自立を意識し、自分で考えて行動することの重要性を改めて強調したいと思います。将来、大学や社会に出る際に、自分の考えや行動に自信を持ち、困ることのないようにするためには、今から自立することに積極的に挑戦する必要があります。失敗を恐れず、自分の力で立ち向かい、成長していく姿勢を持ってください。3つめに新学期が始まり、新入生という新たなる仲間がチーム市銚に加わります。皆さんが先輩として、温かく迎え、余裕をもって接し、様々なことを教え導いていただきたいと思います。」

始業式の後、各年次の所属職員と正副クラス担任が発表されました。


「エピペン研修」が行われました。(R6/4/5)

4月5日(金)、全教職員が参加してエピペン研修が行われました。エピペンは、万一、アナフィラキシー症状を起こした生徒がいた際に、医師の治療を受けるまでの間、症状の急激な進行を一時的に緩和し、ショックを防止するための補助治療剤です。

参加した職員は、まずエピペンについてのビデオを視聴し、続いてエピペン(アドレナリン注射)の取り扱いについての実技演習を行いました。さらに養護教諭によるエピペンの保管場所等についての説明を受け、全員が万一の事態に正しく対応できるよう、必要な知識と技術を習得しました。

また、そのほかの緊急対応についても研修が行われました。本校5カ所のAED設置場所、車いす、アナフィラキシー対応BOX、嘔吐処理BOXの設置場所、緊急時の対応マニュアルについて確認しました。


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